シドニー旅行を振り返ってみると、観光というよりも食べ物の思い出や写真が多いです（笑）。 なぜなら、滞在二日目以降は旦那君の歯の手術とか納税手続きとかでバタバタしていたので、旅行に来ているというよりは、暮らすように過ごしていたので。。
というわけで、シドニーのB級グルメについて振り返ってみます。B級グルメと言うと男性が好きそうなボリューミーなものを思い浮べがちですが、今回は女性視点で。
まずは、フードコートで食べられる、クレープ。お店はイタリア系移民が営んでいることが多く、チーズとボロネーゼが入っていたり海鮮類とアボガドがぎっしりだったり…と、女子のツボを押さえたメニューが並びます。パンではなくクレープ生地なので、炭水化物少なめ。 フードコートには、他にもフルーツサラダ（おやつ代わりにお薦め）やお寿司、ケバブなどいろいろとお店が入っています。
最後の写真は、BIG Wのレストランで頼んだカクテル。マンゴーに赤唐辛子が入っているんです！ 一見合わなさそうな味ですが、これが不思議、かなりくせになるおいしさです。
そして辛旨いものと言えば「ラクサ」！シンガポールの麺モノで、赤唐辛子とココナッツミルクを混ぜたコクのあるスープが特徴。大きく分けて、魚介系とチキン系の二種類があります。
あとは、チャイナタウンの飲茶や中国料理も良いです。日本の飲茶よりもずっと種類が豊富だし、安くて美味しい。意外と美味しいのは、鶏の足（３又になってる部分）。見かけたらお試しを。